上達は第六感。その瞬間
皆さん、こんにちわ。
シュガーです。
さてさてさーて。皆さん。
今回の記事は、トロンボーン奏者必見です。
「トロンボーンってどうやって吹いてるの」
私も、よく聞かれます。
タクシーの運転手さん。
洋服やさんのお姉さん。
まだ、トロンボーンを吹いていない生徒さんたち
うんうん。。。トロンボーンあるあるですよね。
皆さん、ご存知の通り
トロンボーンはスライドで
音の違いを出しています。
手元に近い部分から
0、1、2、3,4,5,6,7,ポジション
という風に分けられます。
トロンボーン奏者の私が
一番大事にしているのは
「右ひじ」です。
正確には、「右ひじの角度」です。
目で見て、
ポジションの位置を見るのではなく、
自分の中の
音感と肘の角度なのです。
ポジションをいち早く身体に覚えさせる
簡単な方法は・・・・・・
「エアートロンボーン」
をすることです。
早い話、
「味覚、視覚、触覚、嗅覚、聴覚」の五感の
仲間の第六感に近いのです。
私は、中学生の時から
授業中の暇なときに、
よく机の下で、練習していました。
その日の練習、私にある変化が起こりました。
なんと、、、、、
「今日はスライドがちゃんとポジションの所にいってる」
「上手になったなぁ。」 と
褒められました。
練習を自分で楽しくするのは、自分自身です。
できた。できるやん、よくやった。
と自分で褒めてあげてください。
うまくなれるチャンスはいつもあなたの傍に
転がっています。
今すぐやれることを今やりましょう。
心の中で、「うまくなりたい」
と思う気持ちがあれば
うまくなれます。
あなたも一緒にうまくなりましょう。
楽器を吹くことを楽しみましょう。
今回も、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
また、次回の記事もよければ、
読んでください。
コメント随時、お待ちしております。
またよろしくお願いいたします。