好きだ、スキだ。すきだーー。

 

こんにちわ。

シュガーです。

 

 

さてさてさーて。今回は

吹き方」についてお伝えします。

 

前回の記事では、息の吸い方について

お伝えしました。

今回は、めちゃくちゃ大事な記事になっております。

 

 

 

「もっと楽器を響かせてくれる。」

「楽器全体がなってないで。」

「楽器本来の音してないで。」

 

 

「あぁ、、、、、また言われてしまった、、。」と

がっかりしてしまう場面よく見られると思います。

 

 

私自身も、何度も何度も何度も先生から言われ続けていました。

今思い返してもため息が思わず出てしまう、、、

 

 

けれども

この記事を読んでいただいて、

実践していただいて

そんな日とは、サヨナラです。

 

 

 

実践していただきたいことはただ一つ、、、、、

 

 

『好きな食べ物、好きなヒト、

好きなモノ、嫌いなモノを

思いっきり叫ぶ。』

 

 

これこれ、これです。

 

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お仕事しててよく質問されるのですが

『どうやれば、先生みたいな音になれますか』

『どうやって吹けば、おっきい音出ますか』と

よく質問されますがこれで解決です。

 

 

しゃべるとき、歌うとき、吹くとき

どんなときでも、一番大事なのは、

息を流すこと、流し続けるです。

 

 

吹いているときもみなさんが意識していることは、

音を揺らさないように

真っ直ぐ吹くことを

意識していることが多いと思います。

 

 

その意識の仕方は大正解です。

 

さらに先ほど実践

『叫ぶ』ということをやっていただくだけで

 

 

音量アップ間違いなし。

楽器のスキルアップできます。

 

 

今のままでは、吹いているにも関わらずあなたは、

「存在しない人、存在しない音」として

頼りにされません。

 

お客さんや、音楽をあまり知らない人は

心無いことを容赦なく言ってしまうものです。

 

そんな思いはしたくない人は

ここから先がとても重要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何の音でのいいので吹くときに

『〇〇すきーーーーーー』

 

 

これです。

私は真っ赤なトマトが好きなので

練習の時に意識していたのは

 

 

んん””ん” 『トマト好きーーーーー』

 

とまずは元気よく叫んでみたのです。

 

 

それから吹いてみると

あら、びっくり自分も元気が出るとともに

 

音量があがってるじゃないですか

 

 

 

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この方法をとることで、 

あなたの吹くという意識がポジティブになること間違いなしです。

 

 

叫ぶということは、息のスピードをあげるという

効果ありなのです。

本来の練習だけでは、息のスピードをあげるというのは

むずかしいんです。。。。。

 

 

「楽器全体を響かす、

楽器本来の音を出す。」

ということは、

「息のスピードが叫ぶ時の

息のスピードと変わらないのです」

 

 

 

 

さて、皆さん今すぐやってみましょう。

大事なイメージは山の頂上から

「ヤッホーーーーーーーー」と

やまびこをしているようなイメージを持つことが

めちゃくちゃ大事になってきます。

 

 

 

誰でもどこでもできるので今すぐ

やってみてください。

やればやるほどあなたの

音はすぐ変わります。

 

 

 

わからなければ、コメントください

お待ちしてます。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

また次回もよろしくお願い致します。