ひくーーーーーーい音付き合い。
こんにちわ。
シュガーです。
前回の記事は
「高い音を出すコツ」でした。
今回の記事は
「低い音をだすコツ」を
お伝えしようと思います。
さてさてさーて。
前回の記事の内容は
「高い音」を出すには、
息を上に向けて入れるという動作でした。
「低い音」を出いやすくするコツは、
高い音を出すコツと逆なのです。
WOW ・・・Oh My Got
なんてびっくりなんでしょう。。。。
ただし、「低い音」をだすコツは
息を下向きに入れるだけが
コツではないのです。
楽器を吹くいちばんだい上で一番大事なのは
息なのですが、、、、、
「低い音」は、
息+楽器の構え方
これが一番大事なコツになるのです。
全部の楽器に当てはまるのかは、
わかりませんが、金管楽器には当てはまると
思います。
「低い音」を吹くときの楽器の構え方は
「斜め約30°うえ」
この前向きな感じがとっても大事なのです。
普通に構えた時よりも
「斜め約30°うえに」に構えることによって
口の形を変えずそのままの口で吹けます。
「斜め約30°うえ」とは、
イメージとしては太陽に向けてベルを高くという
イメージで構えてみてください。
「高い音」の時はこの口
「低い音」の時はこの口
「チューニング」の時はこの口
では、ダメなのです。
テンポが速い曲の時に
口の形を一々変えていけは吹けないと思うからです。
「低い音」は 上唇にマウスピースを
押し当てるとイメージしてもらえると
いいと思います。
もう一つは、楽器を構えたまま
肘をそのまま「真上に」
あげることをイメージ
してもらえるといいと思います。
私はこの方法で普段あまり得意では
ない「低い音」もなるようになり
今では、吹奏楽の中でも1stだけでなく
3rdパートも吹けるようになりました。
皆さんも、
「肘を真上にあげる」
「上唇にマウスピースに押し当てる」
「斜め約30°うえ」
と心の中で思ってみてください
思うだけ、意識をするだけであなたの音は、
変わるはずです。
試してみてください。
今回も、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
次回の記事も是非、よんでください
コメントも随時お待ちしております。