たかーーーーーーい音付き合い。
こんにちわ。
シュガーです。
さてさてさーて。今回の記事はコチラ
「高い音のだしやすい方法」
いやいやいや・・・・
そんなコツあるわけないと
思っているアナタ。必見です。
みなさん、楽器を吹いている方なら
一度ならず二度、三度あるはず。
楽譜を始めて見る瞬間
パート分けをする瞬間
ドキドキドキドキ。。。。。。。
「高い音ありませんように」
「五線譜より音でてませんように」
なーんて、願うこと吹奏楽あるあるですよね。
そんな悩みの種を解決しましょう。
みなさんは、マウスピースをじっくり
見たことがありますか。
じーーーーーーーっくりと
息が通る道筋はごくごく狭いんです。
その狭い道筋のうまいところに
あてて音を出すのが、
「高い音」の出し方
のコツなのです。
これは、「高い音」
だけでなく、「低い音」の
時も同じことなのです。
読者の今すぐできることは、
まず、マウスピースを吹くことではなく
まずは、マウスピースを置いてください。
鏡の前に顔を映して、
息で前髪をあげる動作をしてみましょう。
その時、息が上にあがりますよね。
その息が上にあがるという事が
とっても重要なのです。
さてさてさーて、マウスピースをもってみましょう。
マウスピースを構えて
マウスピースの上のほうに
むけて息を入れてみてください。
ちょっとしゃくれがちになりますよね。
それで大丈夫なのです。
息の道筋が狭いマウスピースほど
マウスピースの上のほうに向けて
息をいれてみてください。
そうすることによって
高い音が出やすくなります。
息を上にむけて入れようとすることによって
高い音を出すのに
必要な口の形に近づいているのです。
無理に口を作る必要なく吹けます。
今すぐ、息を上にあげる練習を
いつでもいいのでしてみましょう。
一回でも多くやることによって、
高い音 が出やすくなったり
もともとでていた高い音が
もっと綺麗になったり
といいことばかりです。さあ、やってみましょう。
さてさてさーて。
今回の記事はここまでです。
皆さん、わからないことがあれば
気軽にコメントください。
お待ちしております。
また、次回の記事でお会いしましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。