息よし、肩よし、胸よし、音良し
こんにちわ。
シュガーです。
さてさてさーて、今回は
『息の吸い方』についてお伝えします。
みんな、誰でも一度はこう教わったはずです。。。
「息を吸うときに肩をあげて吸ってはいけない」
「腹式呼吸をするんだよ」
ヤればやるほど、聞けば聞くほど、
これは実は、、、、、
難しいんです。。。。
しかーし、これをマスターできれば
もう先輩や、先生に
「もっと息吸って」
「おなか使って吹いて」
「大きい音で吹いて」
なんて言葉は言われない、言わせない。
寝ているときと変わらない自然な呼吸法は
どんな曲も吹きこなせるし、
Girlsたちには嬉しい、下腹が引き締まります。
もちろんBoysたちにも効果ありです。
私自身たくさんの人に息の吸い方をおそわりましたが、
この方法に出会うまで遠回りしたなって思いました。
マスターすれば、音が必要なだけでなく
自分、、あなた自身の自信にも繋がっていきます。
いまのままでは
あなたの限界は目の前です。
息を吸うのは当たり前のことなのに
それで不必要だと思われてしまうと
すごく寂しいし悔しいです。
そんな思いもう嫌だ。。。。。
そこで私がつかんだコツが
『息を吸うときは、肩をあげてよし
胸を膨らませて吸ってよし』 を意識してください。
寝転んで息を吸うとお腹を含め、上半身全体が膨らんでいます。
人はこれを「リラックス状態」といいます。
人間が生きていくうえで上半身全体を使い息を吸うことは
当たり前なのです。
だから楽器を吹くときに
肩をあげない、
胸をあげないなんてことないんです。
『楽に吸えるようになるのです』
そして、息を吐くとき、吹くときに
肩や胸をさげないまま、KEEPし続けることで
自然とお腹、下腹に力が入り
『真っ直ぐで、力強い楽器本来の音がでます』
少しでもできたら、今ここで
「あ....できた。できた。よかったできたやん」と
口に出して自分をほめてあげることを
忘れないでください。
わからないことがあれば気軽に
コメントください。お待ちしてますね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回またお会いしましょうね。